映画「罪とか罰とか」鑑賞！ [洋画：試写会]
“冴えないアイドル署長”の一番長い日が始まる
次々と新作舞台を発表するのと平行してドラマや映画も
手がけるケラリーノ・サンドロヴィッチの最新作。イケてな
いアイドル・円城寺アヤメが“一日警察署長”になり、コン
ビニ強盗事件の解決に挑む！という物語を中心に、次々
と笑いが飛び出す濃密度なコメディだ。数々の作品で名
演を見せてきた成海璃子が主演し、本格コメディに初挑
戦している。
【STORY】アイドルのアヤメはコンビニで同級生が表紙
を飾っている雑誌を万引きするも、即刻捕まり、一日警
察署長をすることに。お飾り署長かと思いきや、元カレ
で刑事の春樹ら署員たちは何故かアヤメの指示を仰ぎ
始め……
[監督][脚本]ケラリーノ・サンドロヴィッチ[出演]成海璃子
／永山絢斗／犬山イヌコ／大倉孝二／奥菜恵
※映画の詳細はso-netの映画ページの転載
見終わっての観想は「中途半端で困る」です。
キャストも中途半端で内容も中途半端。
多分ブラックコメディなんですかね、あれ。
普通のコメディにしては変わっているのでそ
うとしか言えないんですが。
私も途中笑いましたが、失笑です。
「あはは・・・ こうなっちゃうんだ(^^;)」って感
じなんです。
数箇所笑ったところもあったんですが、「鳴海
璃子の足が太くておもしろい」とか「耳川モモ
（役の名前）の貧乳っぷりはすごいぞ」とか誰
も笑っていところで笑いました。
映画の日で千円しかはらっていないのに軽く
頭にきたので、とてもお勧めするような映画で
はないですね。
これ見るなら他の何でも良かったかもと思った
位です。「時効警察」が大好きなのでケラリー
ノ・サンドロヴィッチさんの監督・脚本で期待し
ていた私がバカでした。あれはあれ、これはこ
れなんですよね。
ちょこちょこ時効警察ファミリーが出てきますよ。
やっぱり一番悪いのはキャストかもしれない・・・
映画「プレステージ」鑑賞 [洋画：試写会]
この映画のいいところはキャストが私の好きな人ばっかりな所です。
ヒュー･ジャックマン、クリスチャン･ベール(ベイル？)、スカーレット・ヨハンソンと
主役級をそろえての豪華メンバーで観ているだけで満足です。ええ、全然飽き
ないんです。特に男性2名はワタクシ大好きなのでございます。
この映画は「ラストシーンは誰にも言わないでください」とか言うコメントが出て
いるのでどれだけすごい秘密があるの？！と思っていました。終わってみたら
「それだけ？」と言った感じでした。
私はかなり最初の方でこの映画の謎の大半が分かったので(寝てなければ誰
でも分かります)最後のシーンがエンドロールになって、すべて終わっておまけ
のどんでん返しを期待していた私はがっかりしました。ネタばれは嫌なのでこれ
以上は書きませんが、期待が大きすぎたせいか普通の映画だとしか思えません。
悪くは無いのですが、特別良い所も無いと言った感じです。
監督：クリストファー・ノーラン
出演：ヒュー・ジャックマン 、クリスチャン・ベイル 、スカーレット・ヨハンソン 、
マイケル・ケイン 、デヴィッド・ボウイ
解説：クリストファー・プリーストの人気小説を、『メメント』のクリストファー・ノーラン
監督が映画化した壮大な人間ドラマ。かつて友人同士だった男たちが、奇術によっ
て運命を狂わせていく様をスリリングにみせる。互角の実力を持つマジシャン役を
『X-メン』シリーズのヒュー・ジャックマンと、『バットマン ビギンズ』のクリスチャン・
ベイルが熱演。それぞれに趣向を凝らしたトリックで相手を追い詰めていく過程に
興奮する。ヒロイン役にふんするスカーレット・ヨハンソンの魅惑的な衣装にも注目。
若く野心に満ちたロバート（ヒュー・ジャックマン）とアルフレッド（クリスチャン・ベイ
ル）は、マジシャン（マイケル・ケイン）の助手をしていた。ある晩、舞台の事故でロ
バートの妻が亡くなったことが原因で二人は敵対するようになる。その後、彼らは
一流のマジシャンとして名声を得るが、その争いは次第に激しさを増す。
映画「３００」を鑑賞 [洋画：試写会]
映画「300」を試写会で観ました。
タダで観た感想とお金を払った感想ではだいぶ違いがあると思いますが
見所は上半身裸の素敵な男性陣の肉体美。他は特に見るところはない
のであります。人がたくさんいたけど、たぶんＣＧだし、いくら映画の「オペ
ラ座の怪人」で人気がでたジェラルド･バトラーが出ると言っても顔はヒゲ
だらけで誰だかわからないし、肉体改造がすごくて別人のようでしたね。
とにかく見所は肉体美！！！
監督：ザック・スナイダー
出演：ジェラルド・バトラー 、レナ・ヘディ 、デヴィッド・ウェンハム 、
ドミニク・ウェスト 、ミヒャエル・ファスベンダー 、ヴィンセント・リーガン
解説： 『シン・シティ』でも知られるフランク・ミラーのグラフィック・ノベルを基
に、スパルタの兵士300人がペルシアの巨大軍と戦う姿を描いたアクション
超大作。監督は『ドーン・オブ・ザ・デッド』のザック・スナイダー。屈強なスパ
ルタの王レオニダスを『オペラ座の怪人』のジェラルド・バトラーが演じる。色
彩のバランスを操作し、独特の質感になるよう画像処理を施した斬新な映像
美とともに、屈強な男たちの肉体美も見どころとなっている。
紀元前480年、スパルタ王レオニダス（ジェラルド・バトラー）は、ペルシアの
大王クセルクセス（ロドリゴ・サントロ）から服従の証を立てるよう迫られる。
そこで、レオニダス王が取った選択肢は一つ。ペルシアからの使者を葬り去
り、わずか300人の精鋭たちとともにパルシアの大群に立ち向かうことだった。
